東京紙器の
切り絵御朱印&立体型切り絵御朱印
150件50万部以上の制作実績
デザインから印刷加工まで一気通貫
150件50万部以上の制作実績
デザインから印刷加工まで一気通貫
切り絵御朱印の製作は、アーティストの手による細やかな作業から始まります。
アーティストは一つ一つの御朱印に時間をかけ、愛情を込め繊細に仕上げます。
弊社では、そんなオリジナルの切り絵御朱印製作を一から請け負っています。
神社や寺院の特徴を反映したデザイン、あるいは特定のお祭り、行事にちなんだデザインなどあらゆるご要望にお応えいたします。
和紙をはじめとする様々な紙のご提案、多彩な印刷、切り絵だけでなく箔押しといった豪華な加工を施すことができます。
制作実績の中から、掲載許可をいただいた事例をご紹介します。
載っている事例以外にも多数の実績がございます。
埼玉県横瀬町観光協会様
横瀬町の町内8寺の切り絵御朱印を製作させていただきました。
平面御朱印A5タイプ
境内の見事な藤棚の藤が満開な様子モチーフにしています。
切絵部分を上手く使って綺麗な藤棚が表現されています。
平面御朱印A5タイプ
観音堂までの石段を上ると境内から一望できる武甲山と境内にあるガマズミがモチーフになっています。
こちらは印刷を使うことで、あまり聞きなじみのない花であるガマズミがわかりやすく配置されています。
平面御朱印A5タイプ
欄干の海女の玉取り図をモチーフにしています。
非常に複雑な意匠デザインですがそれによって海と波の荒々しさ、玉取り図の劇的な場面表現に動きができています。
平面御朱印A5タイプ
樹齢600年のコミネカエデをモチーフにしています。
右側の書き込み部分をあえて広くとっています。紙色と相まって楓の秋らしさが表現されていますね。
平面御朱印A5タイプ
かなり細かい切絵ですが、それによって満開の桜を表しています。
背景によって花の色が変わるのも面白いですね。
平面御朱印A5タイプ
欄干の夫婦龍をモチーフにしています。
向かい合った龍が会話をしているようですね。雲の表現が秀逸で龍の大きさや飛んでいるような様子を感じられます。よくみると2匹の龍がハートの形をかたどっているようにも見えます。
平面御朱印A5タイプ
秩父大仏をモチーフにしています
中央に大胆に大仏像を配置することで、存在感が増しています。
少し見上げるような構図になっていることで、大仏の大きさが表現されています。
平面御朱印A5タイプ
火伏の神「勝軍地蔵」をモチーフにしています。
地蔵周りの炎が特徴で、火伏せ佛を切絵でうまく表現できていると思います。
下記サイトでもご紹介されております。
埼玉県横瀬町の看板商品創出事業にオマツリジャパンが協力。 町内8寺による切り絵御朱印「横瀬まいり」やツアー造成にも協力し、横瀬町の魅力発信を支援。
令和5年 春の限定御朱印
平面御朱印A5タイプ
小野小町と桜の切り絵御朱印です。よく見るとうさぎが隠れています。
印刷と加工をうまく組み合わせており、華やかな御朱印になっています。
切絵にすることで、より小野小町が強調され、色彩の鮮やかさが際立っています。
令和5年 阿弥陀如来修復記念限定御朱印御朱印
平面御朱印A5タイプ
御本尊かつ重要文化財の阿弥陀如来像修復記念に作成した御朱印です。
特殊な加工により仏像の輪郭を際立たせて立体感を出すとともに、切絵にすることで雲、空気感を演出しています。
令和4年 如意輪観世音菩薩坐像(御本尊)の修復記念御朱印
平面御朱印A5タイプ
御本尊かつ重要文化財の如意論観世観音像修復記念に作成した御朱印です。
特殊な加工により仏像の輪郭を際立たせて立体感を出すとともに、切絵にすることで雲、空気感を演出しています。
仏像の輪郭部分は触ると盛り上がっているのがわかります。
印刷や切るだけでは難しい、仏像の立体感や金属感をうまく平面で表現できています。
祥運の龍御朱印
平面御朱印A5タイプ
天井画絵師の斉灯サトルさんが奉納された天井画の「祥運の青龍」をモチーフにしております。
古くから妙義には青龍が住むといわれているそうで、喜びを運んでくると伝えられています。
大黒天様立体御朱印
立体御朱印A6縦開きタイプ
大黒様の立体御朱印も製作されました。群馬県のパワースポットとしても有名な妙義山にある中之嶽神社には、なんとビル7階建て相当の高さ20メートルもある大黒様が祀られています。
ポップアップにすることで、立像の存在感が際立ちます。また背景も煌びやかで、小槌ではなく剣を持っている「剣持だいこく」の特長と、福徳を授ける御利益の両方を表現しています。
日蓮聖人像御朱印
平面御朱印A5サイズ
境内にある日蓮聖人の像をモチーフにしております。辨財天の使いとされる「白蛇」や辨財天の持ち物とされる琵琶をあしらっています。所々にハートをあしらっているのがおしゃれですね。
まず、ご要望やデザインのアイデアをお伝えください。
それに基づいてデザイン費用と製作費のお見積りをお伝えします。
この時点での製作費はあくまでも概算です。
最終的なデザインの内容、使用する紙、印刷や加工の内容によって費用は変動します。
また、ご利用時期もご教示いただければ、デザインを含めた日程を予め調整します。
アーティストが要望をもとに、デザインの初案(ラフ)を作成します。
初案に対するフィードバックを経て、最終的なデザインを決定します。
決定したデザインをもとに実際に加工を施した校正品(サンプル)を作成します。
必要時に応じて印刷確認用に色校正(※別料金)を取ります。
その上で、微調整と仕上げを行いデザインを仕上げます。
仕上げたデザインをもとに、最終的なお見積りを作成します。
弊社書式と一緒にお送りするので、必要な情報を記入してご返信ください。
弊社での確認を以て正式発注となります。
この際納期についてもご案内します。
ご入金確認後、お伝えした納期にお手元へお納めします。