【付箋】カバータイプ付箋のデータ作成について
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こんにちは、付箋本舗のshokoです!
これまで付箋本体の注意点をまとめましたが、今回はカバータイプのデータ作成について解説していきます。
弊社のカバータイプは全4種類ございます。
最もスタンダードな【2つ折りカバータイプ】、一枚一枚の印刷内容が変えられる特殊な付箋が付いている【絵柄が変わる付箋(カバー付き)】、ミニサイズで持ち運びやすい【2つ折りカバー付箋5個セット】、折り返し部分が短くなっていて付箋の一部を見せることができる【ハーフカバータイプ】をご用意しております。
ぜひこちらを読んで、カバーのデータ作成に挑戦してください!
カバータイプ付箋の種類
①2つ折りカバータイプ
②絵柄が変わる付箋(カバー付き)
③2つ折りカバー付箋5個セット
④ハーフカバータイプ
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カバーのテンプレートについて
カバーのテンプレートには、印刷可能エリア(表1、表4、表2)が表示してあります。 【2つ折りカバータイプ】と【絵柄が変わる付箋(カバー付き)】と【2つ折りカバー付箋5個セット】は、縦・横の向きをお選びいただけます。ご希望の向きのテンプレートに印刷データを作成してください。 また、付箋の積層枚数応じてマチの大きさが変わります。20~30枚積層用、50枚積層用の2種類のデータのうち対応したものをご利用ください。
カバーへの印刷をご希望の方は、該当商品のテンプレートをダウンロードしてください。(テンプレートページ)
付箋の設置場所
【2つ折りカバータイプ】と【絵柄が変わる付箋(カバー付き)】と【ハーフカバータイプ】は、付箋の設置場所は表3のエリアになります。【2つ折りカバー付箋5個セット】は表2と表3に付箋を設置しています。
■2つ折りカバータイプ・絵柄が変わる付箋(カバー付き)
■ハーフカバータイプ
■2つ折りカバー付箋5個セット
複数点数の定型付箋の場合は、付箋のテンプレートに作成した付箋の順番で設置いたします。 (例:2つ折りカバータイプ 75×25mm 3個 20~30枚積層)
型抜き付箋の場合は、付箋の設置場所のガイドをカバーの表3 エリア内にご指示ください。
最後に
商品一覧にない規格外も作成することもできます!ご希望の場合はご相談フォームからお問い合わせください。(規格外製品についてのお問い合わせ)
次回は、台紙のデータ作成について解説していきます。付箋の製作をご検討中の皆さま、ぜひこのブログを参考にしてみてくださいね!