【付箋】入稿前に知っておきたいデータ作成の注意点 ~基本編~
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こんにちは、付箋本舗のshokoです!
弊社には印刷物の打ち抜き加工やレーザー加工など様々な事業がございますが、身近で手軽なノベルティ【付箋】も作ることができます。四角いものやキャラクターの形状になったもの、1枚毎に絵柄が変わるもの、最近ではPET付箋も登場して、豊富なラインナップが特徴です。
弊社サイト、「付箋本舗.com」ではお客様に印刷データを入稿いただくことで、印刷も形もユニークなオリジナル付箋を作成いただくことができます。
今回は、入稿前に知っておきたいデータ作成の注意点~基本編~をお送りします。ぜひこちらを読んで、付箋の作成に挑戦してください!
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入稿の流れ
①まずはテンプレートをダウンロード
②テンプレートの説明にそってデザインデータを作成
③作成したデータを付箋本舗へ入稿!
10MBを超えるデータは、弊社のセキュリティの都合上受信できません。容量が重たい場合は、外部の転送サービスなどをご利用ください。
④データ確認後、見積兼発注確認書を発行します
⑤必要事項記入のうえご返送いただき、正式発注
参考:【ご利用の流れ】
基本の入稿方法
印刷データは、基本的にお客様ご自身で作っていただいた完全データをご入稿いただいております。完全データとは、弊社が手を加えることなく印刷・加工を仕上げることのできるデータになります。
入稿データの基本形式は、Adobe Illustratorの標準の保存形式「.ai」(拡張子が.ai)で保存したデータです。ご入稿いただいたデータが印刷・加工が可能なデータになっているかを弊社スタッフがチェックします。
Illustratorでのデータ作成が難しい場合は、PhotoshopまたはMicrosoft Officeでのご入稿も可能です。もちろんデータ作成に不慣れなお客様も、専門のスタッフがデータ作成のお手伝いをしますのでお気軽にご相談ください!
参考:【対応アプリケーションについて】
準備するもの
完全データで入稿する場合は、以下のデータを一つのフォルダの中に入れて、入稿データ一式をご用意ください。
- 完全データ
- 画像ファイル
- スクリーンショット(出力見本)
画像などの入稿は、使用するデータを一つのフォルダの中に入れてお送りください。データ作成を依頼する場合は、画像の大きさや詳細のご指示を明記してください。
次回は、定型付箋のデータ作成について解説していきます。付箋の製作をご検討中の皆さま、ぜひこのブログを参考にしてみてくださいね!
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